無法逃離的街光中
逃げ場のない街明りで
我感覺到遠方的你
あなたを遠くに感じてしまう
星與星交會的玻璃櫥
星が出会うガラスケースから
請不要把它帶走
連れて行かないで
記憶裡你的容貌依舊清晰
記憶を辿った面影に
預示終結的小鳥在舞蹈
終わりを告げる小鳥が踊る
把臉埋進冰冷的床單
冷たいシーツに埋もれたくて
即使停止呼吸也好
呼吸を止めても 蝋燭が灯る
燭光搖曳 無法觸及的岸 永不停息的 雨
届かない岸辺 引き上げてく 雨
追憶往昔
隔たれたこの想い出さえ
如同空中架起的橋樑
空に架かる橋になる
想幻化成星追趕你 可總是遙不可及
星になる あなたは早すぎたわ
閉上眼睛 歲月依舊
目を閉じれば、ほら まだあの日のまま
淚如雨下 涓涓如絲
狭間に零した涙さえ 手繰り寄せる糸になる
明日一到 又將別離
また明日が来れば 離ればなれになるけれど
化歸寂寞共疏途
今は静寂(しじま)に溶ける
月光皎潔
たわいもない月明かりで
星象儀彷彿被注入生之氣息
息づくようなプラネタリウム
在白日裡也依舊閃爍
真昼も変わらず瞬いてる
將我的半步前路 不斷照亮
私の半歩先を 照らしながら
張開五彩絨毯
極彩色(ごくさいしき)の絨毯(じゅうたん)を広げて
穿著新鞋的腳步 急不及待
真新しい靴を 鳴らして待ちわびる
不息的川流如牛奶一般 層層綴染
流れ行く川は ミルクのように
月華初上之夜空
染み込んでほどける 月立ちの夜空
即使是顫抖模糊的呼喚
くぐもって霞んだ震える言葉さえ
仍希望能畫作細鋒讓你聽到
あなたを呼ぶ風になる
如今懷抱著這份暖意
今はただ優しい 温もりだけ
只留我一人獨自想念 默默哭泣
抱いたまま一人 今日も泣いてるの
往昔的記憶
隔たれたこの想い出さえ
如同空中架起的橋樑
空に架かる橋になる
化作星辰的你 在遙遠的地方
星になったあなたは 遠すぎるけど
閉上眼睛 往日依舊
目を閉じれば、ほら まだ彼の日のまま |